マイケル・ファラデー―科学をすべての人に (オックスフォード科学の肖像)
マイケル・ファラデー―科学をすべての人に (オックスフォード科学の肖像)
ファラデーの法則しか知らなかったけど。 - ☆
高校生か中学生のときにファラデーの法則って習ったな、、ってくらいにしか認識していなかったマイケル・ファラデー。
「オックスフォード科学の肖像」が次々翻訳されていく中で、この巻だけ、私のほとんど知らない人物だった。
面白かった。
この人の生い立ちがすごい。お父さんは蹄鉄鍛冶屋だったし、ファラデーも製本屋の職人の修業をしてた。
そんな中、科学講演のブームがおこっていて、王立研究所の科学講演のチケットを手にして、天井桟敷で熱心にメモをとるファラデー青年がいて、そこからどんどん実験助手になったり、
研究所の職員になったりして実績を積んでいったのです。
偉い人になってからは、テムズ河の水質調査など、環境問題にも積極的に関わっているし、
この人の生き方って、なんだかとってもまっすぐで好感が持てました。
書中に、色んなファラデーの実験が図解で示されているのも楽しい本です。
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