これカタログです。 -

マインドマップ関連の商品を販売している会社やマインドマップを使っている会
社、コンサルタント、はたまた各種書籍やソフト、工具などを紹介しているカタロ
グみたいなものです。おまけにマインドマップソフトのデモ版が収められたCD-
ROMが付属しています。この程度の内容なら無料で配ってもよいのではないかと思
いました。マインドマップの活用事例も載ってませんし。。。
マインドマップについて知りたい場合は、本家トニーブザンの書籍をお勧めしま
す。
マインドマップに関連したサービスを提供している会社を知りたい場合は、本書が
役立つと思います。ただこの本に登場するいろんな会社の社長さんたちが書いた
マップが掲載されているのですが、なんとなく自己満足で終わっているようで、な
にを書いているのか、何を伝えたいのかさっぱりわかりませんでした。
マインドマップの入門に適した内容。 -

付属のDVDで、書き方のガイドが親切。
本の内容からは、マインドマップの使い方や、有料/無料のマインドマップソフトの紹介など。
簡単で、自由で、想起力が強いとされるマインドマップを、どんなものか、と簡単にわかるように構成されている。
これまで、どんなもの?って興味を持っていた方には、最適な入門書となるでしょう。
難しく考えないで・・・ -

マインドマップは自分自身もう7年くらい活用しています。
最近少しづつではありますが、知名度も上がり、マインドマップに関する本も
増えてきました。
個人的な感想として、マインドマップという手法はそれなりに有効だと
思います。「まとまりきっていない断片的なアイデア(思いつきのレベルも
大いに結構)をとにかく紙に書く」という第一のハードルを越えてくる人が
現実には大変少ない(私の周りでは20%くらいです)と思います。箇条書き
でもよいですが、まずはそういったアイデアを図に書いてみる すべてはそ
こからはじまります。
「マインドマップの正しい描き方」というものはありません。マインド
マップは「縛られずに、自分自身が思ったように描く」ことが最大のポイント
です。解説書に掲載されている手書きだけれどもカラフルでビジュアルな
サンプル図は(実は)「清書」されたものがほとんどです。(出版社の人から
直接聞いた話です)いきなりあれが描かれる訳ではないことに気づいていない
人が意外と多いように思います。
なので、本書のように割とラフで実践的な解説書は、「食い足りない」印象が
あるのですが、読むのではなく「パラパラ眺める」程度で十分で、あとはとにかく
自分人の課題でマップを描いてみることが最大の近道です。
「マインドマップの描き方が分からない(ので使えない)」というのが、最悪
(気の毒)な状態です。