ガラスの動物園(紙ジャケット仕様)
ガラスの動物園(紙ジャケット仕様)
サードスリル - ☆
個人的には初期作品で一番好きなアルバムです。欲をいえば『ダニーボーイに耳をふさいで』や『男と女のいる舗道』のアナザーアレンジもボーナストラックとして収録してほしかったぁ〜。
名曲!「男と女のいる舗道」 - ☆
74年にシングル「バス通り」、アルバム「らいむらいと」でデビューした甲斐バンドの3枚目のアルバム。
レコード会社の思惑で不本意ながら商業的な路線になってしまった1stアルバムの路線を変更し2ndアルバム「英雄と悪漢」で自分たちがやりたい音楽を始めた彼等が、その真価を問うために発表した3rdアルバムがこれです。

2ndで築き上げた甲斐バンドのフォーク・ロック路線を更に1段上の次元に高めた、甲斐バンドの歴史において外せないキーポイントになるアルバムでしょう。

(2)「黒い夏」、(3)「新宿」、ヒットシングルの(4)「テレフォン・ノイローゼ」などロック色あふれる、腹にズーンと響くナンバー等がちりばめられているが、(8)「男と女がいる舗道」は、初期の甲斐バンドのナンバーの中でも唯一とも言える、切なく美しいナンバーです。シングルカットもされましたが、決して商業主義に走っているわけでは無く、甲斐よしひろの新たな世界を見せてくれた秀逸なナンバーです。

男と女の繊細な心を鮮やかに謳いあげたアルバム - ☆
当時、ライブバンドとしての地位を着実に築きつつあった甲斐バンドのサードアルバム。やはりリマスタリングされた上質な音で聞くと新たな感動があります。「新宿」「東京の一夜」「男と女のいる舗道」等、東京を舞台にした曲が多く、この街で音楽をやっていくんだという当時の甲斐さんの心境がこのアルバムを通して伝わってきます。後発のアルバム「この夜にさよなら」もそうですが、この時期の甲斐バンドのアルバム収録曲の歌詞は絶品ですね。「東京の一夜」の歌詞は特に、、、 私も一度誰かにああ言われてみたいものです^^
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