「ルパン三世のテーマ」30周年コンサート “LUPIN!LUPIN!!LUPIN!!!”
「ルパン三世のテーマ」30周年コンサート “LUPIN!LUPIN!!LUPIN!!!”
素晴らしい - ☆
コンサートへは仕事の都合でチケットを取る前に行けないことが分かっていたので
残念であったが、このDVDの発売によりあの会場の雰囲気と時間をそのまま家庭でも
楽しめるのは非常に素晴らしく感激できる。

個人的には「メモリー・オブ・スマイル」と「ルパン三世'80」がお好み。
贅沢な話を言えば、収録の都合でカットされた大野氏が山田康雄氏に関して触れた
事に関しても収録して貰いたかった。
メモリー・オブ・スマイル演奏前のほんの少しの時間だったのかも知れないが、
メモリー・オブ・スマイルを山田氏に提供したときの話、公私共々付き合いの長かった
山田氏との思いでなども聞きたかった。

けど、全体を通しては満足のいく仕上がりなので星5つをつけます。
ライブ! - ☆
ビッグバンドはあまり聞く機会がありませんでしたが、このDVDをちょっと買ってみました。もちろんそこにはルパンも不二子も出てきませんが(当たり前・・・)演奏だけで最高に楽しめました。圧倒的なビッグバンドの分厚い音、ところどころに挿入されるいろいろな楽器のソロ・・・。めちゃくちゃかっこいいです。特にソロはシビレマス。コーラス3人娘(?)の一人である佐々木久美さんは以前あの山下達郎さんのバックグラウンドボーカルも担当されていました実力派です。達郎ファンはぜひ聞いてみてください。達郎さんの音楽って、結構ジャズっぽいんです。もちろん音楽そのものはジャズじゃないんですが、1曲1曲に楽器のソロが挿入されているのをご存じですか?ピアノだったり、テナーだったり、トロンボーンだったり。大変素敵なソロばかりです。1曲1曲にすべての楽器やコーラスの担当者が明記していりますが、1980年代以前のレコードでは珍しかったですが、達郎さんは最初からずっとそうでした。余談が長くなりました…。

大野雄二さんのこのDVDに話を戻しますが、キーボードの奏者は一見ポーカーフェイスですが、よくよく見ると大いに乗っている風です。他にもトランペット、テナー、バリトン、トロンボーン・・・たくさんの楽器が楽しめます。繰り返しですが、ソロを聴いてください。シビレマス。

大野雄二さんは歴史に残るジャズマン・作曲家だと思います。大野人脈(?)でこれだけのミュージシャンが一堂に揃ってルパンを演奏してしまうなど、夢のような企画です。聞いていて楽しい!!

感動!感激! - ☆
若かりし折からジャズ大好きでしたが、しばらく遠のいていました。
最近新しいパソコンを購入、物足りない音なのでスピーカーも購入。
そして買ったのがこのDVD。
もう最高にいいです!
毎朝、毎晩聞いていますが、その余韻が体に残りついついリズムをとってしまいます。
そのせいで、どんどんDVDを買ってしまいました。
大野雄二さん最高! - ☆
「好きなアニメのテーマ曲は」と聞かれたら、躊躇することなく今でも
「ルパン三世のテーマ」と答える。
企画モノ、コントリビュートモノなど含め巷にルパンの音楽が溢れファンとしても
ちょっと食傷気味ではあるものの、「一夜限りのライブ」の宣伝文句に釣られ、
思わず購入ボタンをクリックしてしまった。
到着後早速プレーヤーに入れたのだが、1時間半以上全く動く事が出来なかった。
とにかく格好いい、この一言に尽きるだろう。
以前大野氏のライブをハウスで拝聴させていただいた事が有るのだが、
少人数とは違ったビッグバンド特有の「左からも右からも来やがれ」という
(例え方が良くないなぁ)圧倒感はすばらしく、まるでコンサートホールの
特等席で音楽のシャワーを浴びているようであった。
今となっては叶わぬ願いだが、ライブ生で見たかった。
ルパン好きな人、大野雄二さんが好きな人だったら、スルーは出来ませんよ。
夢の一夜・・・最高の宝物! - ☆
 1977年に放送を開始した新・ルパン三世から大野雄二氏が劇伴を手がけて早30周年。

 その間、通称「マモー編」や「カリオストロの城」等劇場作品や近年のTVSPを含め氏が手掛けた魅惑的な楽曲群の素晴らしさは今更述べるまでもないが、実際アニメ版ルパン三世という作品の魅力の大きな構成要素を占めるのが氏の音楽であると私は思う。選曲の鈴木清司氏のフレーム単位の見事な編集との相乗効果で、数々の名場面を彩ってきた。

 さて、そんな大野氏によるルパン三世の楽曲は、今までCD等のリリース以外、本家の演奏を生で聴ける機会は、近年のジャズライブに限られていた。氏はもともとジャズピアニストであり、ご本人曰く本家帰りをして活動のフィールドをジャズに移していたからである。大野雄二トリオといったごくごく少人数編成で演奏されるジャズバージョンも、それはそれで味わい深いが、ルパン楽曲オンリーのライブではない。今まで幾度となく愛聴してきた豪華なアレンジでの、ルパンだけの楽曲のコンサートは、この30年開催されたことはなく、それはルパンそして大野雄二ファンにとっては、夢のまた夢だった。

 しかし!その日がついに訪れた!!
 2007年9月8日、場所は品川ステラボール。この日の為だけの、大野氏を入れて総勢17名のフルメンバーによるオールルパンナンバー・コンサート!! 司会は今夏のTVSPでの縁で日テレの西尾由佳理嬢が務め、ゲストにはソニア・ローザが駆けつけ3曲も披露。何と贅沢な一夜であろうか。また、同TVSPのEDを唄った今井美樹氏も2階席で演奏を楽しんでいて大野氏もビックリのサプライズもあり。

 さて、コンサートの内容であるが、とにかく素晴らしいの一語に尽きる。知らぬ人はいないであろう「ルパン三世のテーマ」('78)(←イントロの入り方がカッコイイので注目!)から始まり、「スーパー・ヒーロー」や「トルネイド」といったファンには馴染みの深い曲ばかりの、アンコール含め全16曲。「斬鉄剣」の逸話には皆ビックリ。今まで尺八だと思っていた演奏がまさかすべてフルートだったとは!

 そして何と言っても、このフルメンバー編成でなくては実現できない、リリース用マスターテープまんまのアレンジの「サンバ・テンペラード」と「ルパン三世'80」の素晴らしさは、筆舌尽くし難い。特に「〜'80」を生で体感出来る喜び。どれだけ望んでいたことか。すごい迫力!ビブラフォンによる魅惑の間奏とロング・アレンジに鳥肌。「炎のたからもの」もアレンジそのままで感動した。コーラスも3名もいるし、特に有名な伊集さんのスキャットは昔と変わらず現役バリバリでゾクゾクした。重ねて言うがどの曲も本当に素晴らしかった。

 最後に、このDVDはリリース自体が奇跡だと思ったほうが良いと思う。このコンサートが収録されていた事を感謝しなければ。だって30年に一度だけの、こんな贅沢な夢の一夜を永久保存できるのだから。会場で体感出来た方は勿論の事、当日行けれなかった方々もこれで感動を共有できる! ファンキーでグルービー、スリリングでとってもお洒落な大野雄二氏のルパンワールドへ、是非ご一緒に!!
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