マキノユイ。(初回限定盤)(DVD付)
マキノユイ。(初回限定盤)(DVD付)
癒し系 - ☆
彼女の作品を買ったきっかけはARIAを観ていた時に天使の声だと思ったことです。
この作品は彼女の透明な声が反映されていて本当に買ってよかったです。
魂の歌声 - ☆
牧野由依、1年3ヶ月ぶりのニュー・アルバム。
今作は4ヶ月連続でシングルを切ったりと実に精力的に活動してる感が。
そもそも1年ちょいで発表するというのもいいペースだし、大学卒業という区切りのいい時期に
リリースというのもいいタイミングだと思う。で、このタイトルに決まったと。

牧野由依はいわゆる声優アーティストという括りになるけれど
個人的にはちょっと違くて、どちらかというとミュージシャンタイプという印象が強い。
例えば、1曲目の「雨の日の噴水」は彼女が始めてピアノの発表会で披露した曲で、
幼いころから音楽に触れているだけあり、音楽的なセンスはかなり高い。
それは彼女のライブなどを見れば容易に判るだろうが、この作品でも垣間見ることが出来る。
 また歌い方に関しても抑揚の付け方や、歌の質感や説得力のフィーリングがかなり高い。
TVなどで伝わってるかもしれないが、CDで直接聴くとよりそれを感じる。
だからアニソン好き以外にも是非聴いて欲しいと思うほど、基本的なクオリティが高い。

このアルバムは今までとは違うエッセンスの曲もいくつか入っており、CMでオンエアされている
「三月物語」は非常に躍動感に満ちたバンドサウンドを抜けのいい歌声で見事に歌いこなしている。
また「DESTINY」という曲も今までにはなかった、繊細な悲しみを歌う彼女には珍しい曲。
個人的には「つきのしじま」と「遠くまで行こう」の流れがとても好き。
ここら辺は今まで以上に洗練された感じがするというか、ゆったりとした世界に浸れる。
一応いっておくと、ただゆったりしてるだけじゃなくメロディと歌がとても綺麗なので
いわゆる「ぬるい感じ」など全く感じさせない。
そして最新シングルの「スピラーレ」。この曲は「ザ・牧野由依」という感じで
正に彼女の王道ともいえる素晴らしい一曲に仕上がっている。心の奥まで響き渡るようなその歌声は
唯一無二というか、簡単には替えが利かない個性溢れるものだと感じる。

そして彼女が作詞作曲した「ソルフェージュ」という曲。前作にも彼女が直接描いた曲があったが
正直それとは感じが違うというか、今回のは歌詞も曲もシリアスで張り詰めたような改心の一曲に
なっていて彼女のソングライティングも実はかなり懐が広いのではないか?と思わせる。
音楽的なバックボーンもあるのでこれからは是非彼女が作った楽曲もたくさん聴いてみたい。

個人的には前作よりもこっちのほうがアルバムとしてまとまりがあるな、と感じた。
セルフタイトルを冠するにふさわしい傑作。
本人らしさが光るセカンドアルバム - ☆
約1年3ヶ月ぶりとなるセカンドアルバムがリリースされた。
本作は初回版と通常版の2種類があり、初回版はPVを収録した
DVDが付属する。
セカンドアルバムでは、前作のような美しい歌声と楽曲を楽し
む方向と異なり、より本人らしさが表現された、親しやすいポッ
プチューンな曲が多い。また、ピアノ独奏(歌なし)や曲に効果音
を取り入れるなど、新しい世界観を楽しむことが出来る。
ただ前作のように、ある意味オーディオ的に音楽を楽しむ要素
(音楽と歌声の融合が絶妙だった)が少なくなったのは残念に
思った。また、音質も少し軽快で薄くなったかなと思う曲も幾つ
かあったように思えた。
DVDは、3曲PV映像の他にCMで使われた映像を収録している。
収録は約18分、音声はリニアPCM。内容は実際に観て確かめて欲し
い。
待望の2ndアルバム - ☆
牧野由依さんの2ndアルバムです。
タイトルが前回の「天球の音楽」と比べてシンプルになった気がします。「。」は大学生活の終りの意味の。らしいですね。
肝心の収録曲は4ヶ月連続リリースのうち「やっちゃおうよ!」を除いた3曲(一部はアレンジ)が入っています。
「スケッチブックを持ったまま」「スピラーレ」は牧野さんらしい聴いていてとても癒される感じの曲で「synchronicity」はいつもとは若干違う感じの曲です。どれもいい曲だと思います。
また新曲に関しては「三月物語」だけ先に聴きましたがこれも今の牧野さんの心情と合っておりとてもいい曲でした。
付属DVDには「もどかしい世界の上で」等3曲のPVとCM集が入っているので、こちらも楽しみです。
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